肩こり・腰痛・頭痛・冷え性・ひざの痛み・だるさ・足の疲れ・むくみ・姿勢改善・猫背・O脚・X脚・骨盤矯正・筋肉のハリ・ストレス解消・眼精疲労・血行促進・足の疲れ・筋肉のやわらげ・デトックス・老廃物・発汗・リラックス効果
2020年07月09日
こんにちは!!!
なかなかコロナ感染者数減らないですね~
僕も含めて、再度気持ちを引き締めて、予防を徹底しましょうねっ
さてさて、本日は「肩こりに効く入浴法」をご紹介しますっ!!
現在テレワーク中心の生活や出張等もなくなり、デスクワークばかりのお仕事の方も多く
いらっしゃると思います。
そんな方々がよく悩まれているのが、やはり「肩こり」です。
この肩こりを少しでも翌日に持ちこみたくないですよねっ
ここでは、そんな肩こりに効く「入浴法」についてご紹介します!!
そもそもなぜ肩こりにとって「入浴」は良いのかと言いますと、
肩こりは、筋肉の緊張や疲労によって肩周辺の血管を圧迫し、血行不良を起こすことで、症状に現れます。
そのため入浴で肩を温め、血管を拡張して血の巡りを良くしてあげることが非常に大切になります。
そこで押さえておきたい2つのポイントを説明します
①お風呂の温度に注意しよう
お風呂の温度は、少しぬるめと感じる38~40℃で設定しましょう。
あまり熱いお湯だと、交感神経が優位に立ち、筋肉も逆に緊張してしまいます。
なので、少しぬるめのお湯(40℃くらい)で10分程度全身浴をすることで、副交感神経が優位に立ち、
リラックスして入ることができます。そうすることで身体も温まり、血行の流れも良くなり、筋肉を緩めてくれます。
②湯舟の中でストレッチをしよう
湯舟に浸かった際にやって頂きたいのが肩のストレッチです。
身体はしっかり湯舟に浸かったまま、肩を回したり、反対の手でいた気持ちい
程度の圧で揉んであげましょう。
そうすることで、血流の流れをさらに高めることができ、筋肉のハリを抑えることができます。
この2つのポイントを押さえることで、少しでも肩こりの苦痛を解消して
あげましょう
是非お風呂にお湯を溜め、実践してみて下さいっ