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2020年12月16日
みなさんこんにちは!!
だんだんと気温が1桁台になってきましたね~
さむいっ!!
みなさんも風邪とコロナウイルスには注意しましょうっ!!
さてさて朝晩の冷え込みが強くなってきたこの季節気を付けたいのが、
「寒暖差アレルギー」なんです。
そもそも寒暖差アレルギーとは何ぞやですよねっ
「寒暖差アレルギー」とは、季節の変わり目や冬に多く、1日の寒暖差が大きいことによって起こる鼻水やくしゃみの事を言います。
要因としては、温度差によって鼻の血管が拡張され、粘膜が腫れることで起こると言われています。
さらにここからがポイントです!!
この寒暖差アレルギーの要因として、自律神経の乱れも影響している可能性があるんです。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、主に交感神経が優位になると血管が収縮し、血圧が上昇します。
反対に副交感神経は、血管を拡張し、血圧の低下をもたらします。
この自律神経が寒暖差が大きいとバランスが崩れ始め、鼻の粘膜の血管の収縮拡張が上手くいかなくなり、
鼻水やくしゃみの原因となってしまうんです。
そこで大切になるのが、温度調整や運動です。
朝晩の寒暖差が激しい日は、10℃前後違う場合もありますよねっ!!こういった日は、なるべく厚着
していき、脱ぎ着できる格好で調整すると良いでしょう。また、マスクやマフラー等の服飾でも防寒対策として
良いでしょう。
また、運動で筋肉量を増やすことで血流を促し、基礎代謝を上げることも、体温調節には大切です。
ぜひ、実践してみて下さい